個サルでの指示出し

こないだ行ったいつもの個サル。見慣れない面子がチラホラ。サッカー部同級生で久しぶりに集まったらしい。

みんなまあまあ上手くて最初のほうは楽しかった。が、そのうちやたら指示だすように•••

盛り上げる目的の良い声掛けもあるのだけど、マーク見ろだのあっち切れだの詰めろだのうるさい奴が一人。まあわかりますよ、サッカーやってる人はゲーム中にコーチングするのが当たり前というのは。でも出されてる方はマジつまらんくなる。素人おっさんの僕は即時対応が難しく、指示通りにできないとあからさまにガッカリしており•••きっついわ。確かに指示は的確で言うこと聞いてると守備は締まって良くなるが。

なんにせよ、やたらと勝ちにこだわりがあるらしく「やるからには勝たないとー」とか言って引き分けでも楽しくない感じを出してた。だけどそれで勝ててもなんかなぁ。そういうのは自分達で作ったチームでやってほしいわけで。

そんなわけでいつものぬるーいメンバーに戻る事を期待。

個サルのターゲット層

個サル募集にて。

多くの場合、個サル初心者や素人おっさんにも来てもらえるよう「初心者クラス」「レベル分けします」など謳っています。でも、実態はそれなりの経験者ばかりでしんどい目にあった方いませんか。

僕もその一人で、もっと主催者側が配慮してくれたらいいのになぁ、と常々思ってます。

 

ですが、ビジネスとして個サルを考えると、僕の期待する方向にはなり難いだろうと考えるようになりました。

 

良く個サルに来てる人って、ある程度やってるか身体動かすの好きなタイプじゃないですか。こういう人、僕が行ってるとこだとだいたい8割ぐらい。残り2割が初心者と女性。後者ももちろん運動に対する意識はあるのですけど、そもそも体力や技術、理解度などが前者と違います。この結果「思ったより楽しめない」という事が起きます。そして次第に個サルへ行く機会が減る事に。一方、前者は安定して参加します。そこそこ楽しめるからね。

つまり、個サル顧客の主なターゲット層は上に書いた8割の人達。彼らが常連になれば安定した集客が見込めます。これで十分収益を上げているなら残り2割の層に積極的にアプローチする必要はないのです。

 

とはいえ、近年の個サルブームの低迷から、2割を占める人達もなんとかお客にし、8割側に入れて行く事が継続的な経営には必要。「初心者クラス」「レベル分けします」などと広告してるのは新規顧客獲得のためです。ただ、定着化を促すためにはスクール併設やover30,40、女性のみといった新枠も作る必要があり、顧客プールが大きくないとかなり難しいのだと思います。都市部ならそういう施設もあり繁盛してるようですが。

 

実際、都市部の主催者であっても新規獲得と定着化にコストをかけていない印象ですね。だって8割ぐらいの「たいしてケアしなくても来てくれる顧客」がいるから。

この状況では初心者や下手くそのために主催者側が何かやるモチベーションはあがりません。個サルではなくスクールやコート貸し出しのほうが収益あげてる施設だと尚更です。

結果、あまりケアがない中で初心者や素人おっさん、女性は一回来ても楽しめない、むしろ酷い目に合い定着しない、となってるのかも。

現状フットサルビジネスでは一時のブームで増えた人を奪い合ってるだけで、新規獲得と定着化はコストに見合わないと判断してるのでしょう。

 

上記の主催者側の事情を考えると、主催者に何かしてもらう事を過度に期待するのは無駄じゃないでしょうか。自分が主催者が望む優良顧客になる努力をしたほうが結果的に楽しめるしやれる場所も広がるのかもしれません。

 

相手の顔を覚えてますか?

ある時気づいた事。

試合で戦った相手の顔が思い出せないのです。

マッチしたのはかなり上手い奴で、一対一でチンチンにされ僕の中では今までに無い程の屈辱的な負け。なのに顔を思い出せない・・・ でも、相手チームにいた付き添いの子の顔はしっかり覚えてました。なんせ可愛かったので!

 

あれ、つまりプレー中に相手の顔を見て無いってこと?

そうなんです。レベルの違う相手に対するディフェンスに精一杯で、そいつのフェイントに引っかからないようボールばかり見てました。そして見れば見るほど騙されて抜かれる悪循環。僕って素直というかバカというか、そりゃチンチンにされるのも当たり前ですよね。

 

ディフェンス指南書には「ボールばかり見ずに相手の目線を見て次のプレーを予測しろ」と重要事項として書いてあります。これってたぶん基礎中の基礎なんでしょうけど、素人おっさんの僕は自己流のため全然できてませんでした・・・

これをやる場合は、相手の顔だけガン見するのではなく、間接視野でボールや身体の向き等も把握しつつ次の動きを予測して自分の動き方を判断します。言うほど簡単なものではなく、身に付けるには日頃のトレーニングが必要ですね。

 

実際やってみると、なんとなく相手が次に何するか読めて来ます。読めたから即対応できるかというと難しいのですが・・・けど、こちらの動き出しが早くなる事は間違いありません。ちょっとだけプレッシャーを強める事ができ、結果、相手のミスを誘ったりプレーを遅らせる事につながるようです。もちろん上手くパスコース読んでインターセプト出来る事もあり、その場合はめちゃくちゃ嬉しいです。

 

こうなると敢えて行きたいほうに視線を向けないという方法も使えます。視線フェイントというやつ。ロナウジーニョとかやってますね。アマチュアレベルでも意外と使える事が分かりました。特に素人っぽさ丸出しの僕が見てる方向と違うほうに蹴ると誰もついて来れません! 効果抜群!

問題は味方も騙されてボールが繋がらない事かな・・・

当たり前ですが、味方との連携も視線を見ながらやるとスムーズです。

 

目は口ほどにものを言う。

 

大人になってから始めるサッカー、フットサルで思うこと

先日、社会人になってからサッカー始めた友達と、大人になってから未経験スポーツを始める難しさについて話しました。始めた当初に難しかった事について共感した事を書いてみます。

 

1. どう動いたら良いかわからない

セオリーとされる動きが身についておらずダメ出しを連発されます。

例えば自陣のサイドライン際、2対2の状況で自分がボールを持ってる敵をマークしている場面。敵が仲間にパスしたら、素人はパスを受ける側の敵を見てしまうのですよね。正しくはワンツーに備えてパス出した敵に即ついて行く事が必要です。今でこそ自然に体が動きますけど、最初の頃はフリーにしてしまい何度も注意されてました・・・

こんな感じの基本的な動きはいくつもあるのですが、僕の場合は試合を見てるだけではなかなか身につけるのが難しく、練習や試合を通して何度も痛い目に合う事で初めて意識づけできるようになりました。

 

2. 試合で思ったように動けない

キック一つとっても練習と試合じゃ全然感覚が違い、つまらないパスミスやマーク外しを連発してました。これは相手のプレッシャーや次の動きを想定できてない、動きのある中で正確にプレーする技術が足りないといった原因が考えられます。基本的には周りが見えて落ち着いてプレーできるような足元の技術が無い事に尽きます。色々な状況をイメージしながら練習する事が大切です。

 

3. 姿勢が悪い

上手い人って見たらだいたいわかりません? それっぽい雰囲気があるというか。これは姿勢が大きく影響してます。

その時の状況によって望ましい姿勢があり、長らくサッカーやフットサルやってる人や、経験は少ないけどセンスのある人は視野確保や重心移動に適した姿勢が自然に取れてます。

一方、素人や初心者、特にろくにスポーツ経験の無い人はなんか姿勢がおかしいのですよ。だいたいは膝を曲げて腰を落とせてない、かかとがベタづき、背筋が伸びてない、ですね。これについてはなかなか自分を客観視するのが難しいので一度動画撮って見るのをお勧めします。上手い人と見比べて、そのイメージと実際の自分のフォームを近くするよう練習しましょう。

 

4. プレーについて言語化できない

状況が見えてない事もあり、何故自分がそのプレーを選択したのか説明できないのです。また、自分が関与してない場面でも、プレーの流れが頭に入っておらず、後から一連の出来事を言葉で再現できない事が良くありました。こんな状態なので当然チームメイトが色々反省点や改善案を話していてもチンプンカンプン・・・ これも落ち着いてプレーできるようなるとだいぶ改善されました。あと、試合を沢山観て他の人とアレコレ話すのが良いトレーニングとなります。

 

5. 楽しめない

ミスが多く怒られてばかり。チームは負けて迷惑かける。そのうち試合に出してもらえなくなり・・・楽しいわけありません。

大人なら他にやる事もあるだろうしサッカーなんぞやめてしまうのもありです。この点、僕は周りにフォローしてくれる友達に恵まれていたのと、なんか言われても気にしない鈍感力が次第に鍛えられ、今は楽しく玉蹴りできてます。

色々なカテゴリがあるとはいえ、基本的にスポーツってある程度の技術や知識を持ち練習しないと楽しめないと思います。これは遺伝的な身体能力にも左右されるので残酷な面もある。でも、そういうハンデも含めて乗り越え、自分の能力を発揮・向上させて行く事がスポーツの楽しさの一つではないでしょうか。

個サルチーム分けの妙

良くある個サルのチーム分け。

参加者で円陣を作り、3チームなら「1,2,3,1,2,3・・・」と順番に番号を割り振ります。この時、上手く並ぶと一緒のチームになるメンバーを選べます。

 

わかりやすい原則は「隣の人とは同じチームにならない」です。嫌な人の隣になればそいつとは別チームになるわけで、当然意図的にそうしてる人も。

ぶっちゃけ僕自身もやることががあります。だって自分含めて下手くそが2人いるチームになると明らかに戦力ダウンですからね。みんなが楽しくやるためにはチーム力の平準化が重要です。

 

言うまでもなく僕が避けられる対象になってることもあります。なんせおっさんで動きは良くないし何より上手くないのがまるわかりなんで。個人の実力がある程度見極めされた二回目のチーム変えになると、あからさまに参加者の意図が透けて見えて面白いですよ。間隔が空いてる場所があるにも関わらず狭い隙間にねじ込んで来たり。

 

特定の人と毎回隣になると「こいつ俺を避けてるのか?」と疑念が湧いてきます。たまたまかもしれませんけど何か嫌ですよね。なので僕はなんか忘れた振りして一度輪を抜けて戻ったり、最後の最後になってから輪に入る事も。そこまでしてるのにも関わらず毎度遠くから僕の隣に入って来る奴が・・・こういう輩はゲームで成敗するしかない!、と思って燃えています(燃えるだけ)。

工夫としては対象者の「隣の隣」になると避けつつも意識が和らぐ気がします。まあそれもバレバレですが。

 

ランダムって公平なようでそうでもない事が結構あります。戦力不均衡でずーっとやらされると本当にしんどいですよね。チーム内に諦めムードが漂いオナドリやロングシュート連発など個人プレーが出始めるあの感じ・・・。できる運営者はバランスをみて上手く入れ替えてくれる事もありますが、そういうのはレアケース。本当はもっと介入しても良いと思いますし、それをやれれば差別化できるのではないでしょうか。

僕が結構良いなと思ったのは事前に三つ程度のカテゴリーに分けてから番号振る方法。例えば「経験者、初心者、ど素人」や「20代、30代、40代&女性」など。上手さで分けるのはある程度常連が多くないと難しいかもしれません。でも、自己申告でもそこそこ上手く行くのではないでしょうか。

 

個サルのチーム分けは楽しさに直結する最も重要なポイントです。チームの巡り合わせで全てが決まると言っても過言ではない。ぜひ主催者はより良い方法を考え顧客の満足度を高めて欲しいです。

施設や主催者の事前説明とカルチャー形成

初めて行く個サル。

受付で「今回初参加なんですわ」と伝えてコートに。時間になってチーム分けが始まり楽しいゲームがスタート!

 

・・・あれ、なんか忘れてない?

「この回はエンジョイクラスです」

「強いシュートやボディコンタクトは禁止です」

「経験者の方は初心者に合わせたプレーをして下さい」

「知らない人とも楽しい時間が過ごせるようご協力ください」

「指示出しは基本的にしないで下さい」

「ルールが守れない方には注意の上、お帰り頂く事もあります」

「これらの趣旨にご賛同頂ける方は挙手をお願いします」

 

僕はこれ全部テンプレートにして毎回参加者に伝えるべきと思います。少なくと最初の3つは。全員見た事ある顔であれば不要かもしれませんけど、一人でも初参加者がいるなら説明すべき。なぜこんな簡単な事もできないのかとても不思議です。

 

確かに、申し込み時には趣旨やルールを理解して参加表明する事を求められます。来てる人は皆承諾済みって事ですよね。でも実際ルールを守れてない人がいるわけで、その場で再確認することで意識が高まると思うのです。運営側としては常連にあまり細かい事言わずにのびのびプレーしてもらいたいという気持ちでしょう。でも、広告に偽りありの状態となってます。これは真摯な対応とは言えません。

 

僕はルール逸脱を目撃した時は仕切ってる人にそれとなく伝えます。大抵はすぐ注意してくれますけど、「あれぐらいは大目に見て下さい。怪我とかしてないでしょ」とか言われる事もあり・・・実際みんな楽しそうにやってるんですよねぇ。客商売だからプレーに水を刺したくない気持ちはわかるのですが。

そんな状況でも当時はそこしか行く場所がなくしばらく通ってました。そして事件が。

 

あまり技術はないけど遠目から強いシュートを打つのが大好きな若者がいました。ある日、彼が思いっきり蹴ったボールがゴールバーに当たり、跳ね返りがディフェンスで走り込んだお友達の顔面を直撃。前歯がグラグラで流血も酷く病院行きに。

もちろん狙ったわけではなく本当に不運な事故で、再現できそうにないぐらいレアな展開です。でも、あの場面、ゲーム序盤でカウンターになり、相手陣内に味方二人が走り込んで3対2、キーパーもゴール前にいる状況。ハーフライン超えたすぐぐらいからロングシュートを打つ必要性はなかったのでは。もちろん、決まればナイスプレーで本人の気持ちも良いでしょう。レジャーでやってるアマチュアプレイヤーであるならこれを判断ミスと断定するのは難しい。でも、日頃から強シュートを許してしまうカルチャーがあるからこういう選択肢の頻度が増えているわけで・・・ルールを守らせるべき運営側の責任も大きいのではないでしょうか。

 

その後、怪我人が何か言ったのか知りませんが強いシュートをしないようゲーム前に毎回注意するようになりました。これは僕にとっては望む展開でした。けど、本当は事故が起きる前からできたわけで、そうしていたら彼が怪我する事もなかったのに。

スポーツに怪我は付き物。でも、しっかり対応すればリスクは減らせるのです。趣味でやってる僕にとっては安全にプレーできる環境が大切で、それを考えてくれる場所を常に求めてます。

個サルの募集数&残数と消費者心理

悲しい個サルあるあるってなんでしょう? コネラーや指示出しとの遭遇はもちろん、僕がなにより残念に思うのが「人数足りなくて中止」です。天気も良くすっかりやるつもりで楽しみにしてたのに梯子を外された感じに・・・。逆に残り一人に滑り込めた時なんかはラッキーに感謝しますね。

 

改めて考えてみると個サルの募集数と残数は申し込み行動に影響しませんか? 残り一人なら即申し込むのでしょうけど、例えば20人募集のケースで残数18、つまり2人しか予約してなかった場合はどうでしょう。それが明日開催だったら「人数足りなくて中止」が予想されるのでそこはやめて別な施設を探すのではないでしょうか。でも、これが来週開催ならこの先予約が入るかもしれず、一旦申し込みしておいて様子見もありでしょう。

最低開催人数が10名で、開催直前で9人しか予約してないケースではどうですかね。自分が予約してなんとか10人になってOKという方もいれば、5 vs 5を延々と2時間やる事になると辛いと思い、もっと人が沢山いて休憩が多そうなところを探す人もいるのでは。僕の心境としては20名募集で14人ぐらいのときが最も予約に対するモチベーションが上がります。

 

このように、募集数と残数によってその回に参加するかしないかある程度モチベーションが変わるはず。とにかくやれれば良い人はあまり気にしないとして、おっさんな僕は色々な打算が働き、自分にとってより良い条件でやれる場所を選んでいますね。特に都内は様々な選択肢がありますし。

 

では運営側はどう考えるのでしょうか。

多くの運営者は大手の汎用予約システムをそのまま使いリアルタイムでの予約状況を正直に出している気がします。ですが、ビジネスとしてより多くの顧客獲得や売上増加を目論む人は上述のような消費者心理を逆手に取るはず。つまり、実際とは異なる数を出して消費者の行動をコントロールしようとします。

例えば、人が集まらなくて開催自体が中止となりそうな事を匂わせないよう予約数を多く見せる、プレー時間と休憩時間のバランスがよい人数(15人を5名ずつ3チームにわけて回す)になりそうだと思わせる、残り人数を少なめにして駆け込み予約を促す・・・など。

恐らくデータを解析したら募集数&残数をいつどのように提示すれば最大の動機づけが得られるかわかるはずです。こういった消費行動分析を踏まえた対応は物品販売や不動産営業等あらゆる業種でやられているわけで、個サルもビジネスと考えるならやらない理由はありません。

 

予約システム次第とはいえ、運営者が望んだ数を表示させる事はそんなに難しくないと思います。リスクがあるとしたら本当に予約数が少なく開催できなくなっちゃう事。でも、それも急なキャンセルが多発したとか言い逃れはできますよね(繰り返すと客の信頼は失いますけど)。

実際、このような視点で世の中の個サル募集を見てみると、募集が始まったばかりなのに20名中15名埋まっていたり、予約したのにシステム上の残数が変わらないところが・・・。

もちろん本当に予約とキャンセルが激しく動いており見かけの数字は動いてないとか、複数の予約システムを使ってるから正確な数値が反映されてないとか、常連や回数券購入者向けに予め一定数枠を押さえてるとか、色々理由はあるかもしれません。

仮に人数を操作していてもそれは営業努力の一環であり特別悪いことしてるわけではないのです。そもそも消費者に実数を開示する義務はないですし、結果集客に成功し個サルが開催されてユーザーも楽しめる訳なので。

 

ただ、なんかひっかかるのですよね。真実ではない情報を握らされて判断するはめになっているのが。実害はほぼないのですけどスッキリしないのです。この手の営業努力してるところは他にも色々と自分達に都合の良い仕掛けをしているはずで、そういう点も含めて信頼できる相手か慎重にならざるを得ません。ホームページの説明に書いてある事と実際の運営が違っているように感じた場合は意図せず転がされているのかも。人気があるように見せるのは集客における常套手段。参加してみたら思ったより人が少ない事が続く時はなんらか操作されてると考えて良いでしょう。

 

何故こんな記事を書いてるのか。それは広告や見せかけの数字に上手い事乗せられて参加したら思いの外楽しくなかったから。僕はその運営においてはメインターゲット顧客ではなく、一見さんとして消費されたと感じました。運営側というより素直過ぎる自分に喝を入れたい気持ち。

とはいえそこがどんな個サルかは飛び込んでみないとわからないです。所詮は個サル。毎回来る人も違えばチームメンバーもバラバラ。心に柔軟性を持ちつつ自分なりの見極めをしていきたいですね。