over35の個サルで感じた事

普段は年齢制限の無いエンジョイに参加してます。が、若者相手でしんどい事も多く、おっさんが気楽にやれる場を探す日々です。

そんな中、何件か行ったover35個サルの感想を書いてみます。

 

目次

  1. わりと走れる人が多い
  2. テクがある
  3. 空気が読める
  4. 休憩が多い
  5. 実は年齢確認してない

 

1. わりと走れる人が多い

この年まで運動してるせいか、基本的にスリムで動ける人が多い(というかそういう人が残ってるだけ?)。といっても気持ちはそこまでイケイケではなく、余裕をもって動いてる。ただ、走る時は走れるし、2時間の個サルも離脱せずに乗り切る体力はありますよね。同じ年代ながら感服いたします。もちろん、自分のような走れない例外もそれなりにいて、同じチームに固まると必然的に押し込まれます。そこでカウンター戦法の意思統一が自然にできると結構面白いゲームになることも。

 

2. テクがある

まあ、基本上手い人が多い。長くやってるせいか動き方もわかってるし落ち着いたプレーもできる。回せる人ばかりの組に入ると自分が上手くなった気がするぐらいです。ただ、自分が良く行くところはいわゆるフットサルの動きというよりサッカーぽい人が多い気もしますね。

 

3. 空気が読める

みんな大人。つまらん事はしない。なのでたまに空気読めないプレーをする奴がいると目立つ。良いプレーには敵味方関係なく称賛する、ダメプレーも茶化して面白くするなどの雰囲気作りもできる人がいるとすごく楽しいですね。


4. 休憩が多い

これは施設側が気を使ってるのだけど、個サルにしてはゲーム毎のインターバルが長いケースもある。特に夏場。自分としてはゲーム時間が多少減ってもありがたい。逆に早く回す事ばかりに気が行きおっさんの休憩の必要性を全く考慮しない施設もあったり。水飲む時間ぐらいはください!


5. 実は年齢確認してない&守ってない

これ、結構あるあるな気がします。完全に自己申告なのでは•••。どう見てもo35じゃない輩がいる時ないですか? いまいち集まりが悪い日に、数合わせ的に施設の人が常連の若いの呼んでることもあります。とある施設ではそのような時は「今日は人数不足だったのでo35にはまだ早い◯◯さんに来てもらいました!」と説明ありましたが。

ありがちなのたは、たまたまその日は普通の枠がなく、でもやりたい若者がo35に来た時。常連なら黙認してる気がします。

o35のつもりで参加してる自分はなんか不誠実に感じる部分があるものの、実際そういう若者がめちゃくちゃな運動量でかき回すとかおっさんを舐めたプレーをする事は無く、今のところ実害無し。まあ楽しくやれるならいいか。

なお、o30とo35は体感的には違いますね。30なんて若い若い(笑)

 

なんにしても40, 50代でも受け入れられて球蹴りできる環境があるのはありがたい。少しでも長く楽しくやれるよう身体のケアも頑張りましょう!